きむら家石材店では海外の良質な石材を取り扱っております。
中国の石材
数多くの採石され色や材質も豊富です。きむら家石材では高品質な物のみを厳選・輸入販売しております。
AG98(産地・中国福建省)
中国産白御影石小目として知られている。
G614(産地・中国福建省)
中国産の白系墓石材として古くから知られている。
G623 (産地・中国福建省)
中国産の石材の中で最も有名な石である。
G663(産地・中国福建省)
ピンク色の小目の石で、「中国ピンク」「中国桜御影」とも呼ばれている。
中国マホガニ
(産地・中国山東省)落着いた赤色の石である。
G654/平和(産地・中国福建省)
福建省産のグレー系の石としてよく知られている。
河北山崎(産地・中国河北省)
落着いたグレーの色と、比較的安価なことで、近年は非常に人気の高い石である。
万年青(産地・中国河北省)
濃いグリーン色が特徴の石。中国産の緑色の石としては最も人気のある石である。
中国山崎(産地・中国福建省)
産地の名称から康美黒と呼ばれていて、日本の山崎石に似ていることから、中国山崎と呼ばれることが多い。
南平黒(産地・中国福建省)
黒系であるが、中間色の中国材として人気がある高級石材である。
山西黒(産地・中国山西省)
中国産の黒御影石を代表する高級石材である。
インドの石材
色つやが良く、硬度が高い石材が多い。インド黒とも呼ばれる高級黒御影石「クンナム」などが有名 。
インド銀河(産地・インド)
インドを代表する青系細目の石である。
マハマブルー(産地・インド)
紫系統の地色の中に、茶色と黒の大理石のような流線紋様が特徴的な石である。
インド赤(産地・インド)
インドからは赤系の石が沢山産出されている。
M1-H(産地・インド)
インドを代表する緑系の石。重厚な雰囲気をもっ石として人気がある。
SR(産地・インド)
緑系の石で、石目が細かく濃い色が特徴。インドの緑系の代表的な石。
クンナム(産地・インド)
インド産の黒石としては最高級石材である。世界で最も硬い黒御影石といわれている。
Y-1(産地・インド)
黒系の石の中に緑色をおびた中間色の石である。
アフリカの石材
石目に特徴があり、個性的な雰囲気を醸し出せる石材。デザイン墓などにも良く利用されている。
北欧の石材
良質な高級石材の産地として知られている。非常に堅く美しい輝きを持つ物が多い。
ブルーパール
(産地・ノルウェー)粗目の黒い地色の中に、ブルーの光沢のある貝殻が混入しているような紋様が浮び上がる独特の石である。
ファイングレイン
(産地・スウェーデン)スウェーデン産の最高級黒御影石。現在採掘されている黒御影石の中では、最高級品質の石である。
お墓を建てる時に、どのくらいの費用がかかるかの一般的な算出方法をご紹介いたします。
土地代(墓所使用料)

墓地の管理者である霊園や寺院墓地と永代使用権契約をし、墓地として使用させてもらうための費用です。永代使用料は主に土地の広さによって決まり、一般的に公営墓地、民間墓地、寺院墓地の順に値段が高くなる傾向がありますが、地方の民間霊園は広い区画の所も多いため、霊園を探す時はその点も考慮される事をお勧めいたします。購入時に1度だけ払う費用です。
墓石代(石材費+加工費+工事費)

●墓石代
一般的に石材の種類と石材使用量などによって値段に違いがあります。実際に建墓される際には、墓所基礎工事費、墓石据付費、墓石加工費、墓石字彫費等が必要です。 きむら家石材店では墓所使用料と管理費を除いた完成お引渡しまでの一切の費用でお見積りをさせて頂いております。
●加工費
石材の形状加工は、石材を美しく見せたり、汚れや雨水の溜まりを防ぐためにも役に立ちます。複雑な加工は技術費として高額になることもありますので、見積の段階にご相談ください。
●運搬と工事費
設置する墓地までの距離や石の重量等でかわります。また、施工する墓地の状況により重機が使用できない等の場合は費用がかかります。
管理費(年間管理費)

霊園や墓地の環境を維持するために必要な費用です。管理費は毎年支払う必要があります。公営霊園では一律の値段ですが、民間墓地では設備等によって費用は様々です。永代使用料が高い霊園程、管理費が高く設定されている事も多いです。
入檀料(寺院墓地の場合)

寺院墓地を求める場合は檀家になるのが条件の所がほとんどです。墓地の使用料以外にも入檀料を納める寺院もあります。